料理写真の撮り方の極意 光の当て方について

料理写真の撮り方の極意 光の当て方について

今やインスタグラムを初め、多くのSNSで自分で撮った写真をみなさん、投稿していますね。
みんな、本当に嫉妬しちゃうくらい写真のセンスがある方が多いですよね。
コロナ禍で料理を自分で作って写真を撮って投稿する、なんて方も非常に増えました。

今回は、そんな料理写真を一眼レフで撮るときのコツをこそっとお伝えします。
ぜひ、試してみてくださいね。

知っておくと便利 料理写真をコツ
①メインの光は料理の左上から当てる。
 影は右下につける。

このセオリーを知っていましたか?
なぜ、光の位置のセオリーがそもそもあるか、なぜ、メイン光が左上かわかるでしょうか。
実はこれは太陽と関係があるのです。

我々が見る太陽は、当然ながら東から上り、西に沈みます。

太陽が当たるように料理を置くと。。。

気づきますか??

光は料理のどこに当たっていまるかというと、
そうなんです、料理の左上に太陽の光が当たります。

これが料理の照明の当て方の理論です。

我々がごく当たり前に見ている光、これにも気持ちのいい当たり方、
気持ちの悪い当たり方があるのです。
ですから、お化けなどは、普段あり得ない顔の下から光を当てたりして、違和感を出します。

もちろん料理も右上にメインの光があってもそんなに違和感はありません。
ただ、セオリーは左上だということを知っておくと、
これからの料理撮影の役に立つかもしれません。

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