コロナワクチンを打つ決意をしました。

8月ももう終わりです。
雨が多く、非常に多い湿気、じめっとした今年の夏でした。

最近、ようやく結論に達したことがあります。
ワクチンを打つ、ということを決めました。

まだ、予約もしていないけれど、
ようやく決めました。

いつも怖いなあと思っているのは、
結果を先延ばしにすると、それは結局、していない、という選択をしてしまっていること。

「しない」なんて選択したつもりもないのに、
先延ばしにするから「しない」ことになってしまう。

そんな「しない」が怖くてしていたことを思い出しました。
昔、ウエディングを撮っていた時、不安からたっくさん写真を撮っていたことの話です。

フィルム時代は現像代がかかってしまうから、やはりかなり制限をかけて撮っていました。
36枚撮りを16本がMAXの本数でした。
現像に出すまで、何が撮れているかわからないドキドキは本当にスリリングでした。
デジタルになり、枚数がほぼ無限になって、現像まで自身ですることになり、
撮影の失敗こそ、減りましたが、
仕事量の増加、現像頼りの撮影、緊張感の減少。

これはいいことももちろんありますが、何か、カメラマンとして、大事なものが欠けてしまっているような気もします。
1枚1枚「する」と決めて、しっかり撮影したいものです。

よし、
ワクチンの件に関しては、取り急ぎ家族の私が先頭に立って、まずは経験してみよう。

副反応も取り急ぎ、調べて覚悟もできた。

平日に電話予約しようと思います。
皆さんはどうされますか?

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