写真はフィルムの時代だったころは、1枚の価値が高かったですね。
気軽ににシャッターボタンを押せない、という感覚、
カメラが家の中の高価なものランキングの上位に鎮座していたあの感覚。
フィルム時代は1年間の日本の総写真枚数は数億枚だったそうですが今は何十兆枚と飛躍的に伸びたそうです。
どうやって計算してるのでしょう(笑)
しかし、今やメモ代わりに撮影する時代です。
そしてそれを配信するSNSなど、自身を発信する場も多くなりました。
完全に写真の本来持っている意味とは進化し、別の意味をもたらし、我々の生活になくてはならないものとなってきましたね。
先日も、出かけたついでに見つけた桜がとても綺麗だったので、一眼レフを持って行かなかった私は、
当たり前のようにスマホでメモしました。
そして、そのまま投稿。
すぐに「いいね」がつく。
なんだかとっても当たり前なのだけど、当たり前でない感覚がしました。
投稿が最近、自分の中で義務化してきちゃったなと。
1日でスマホを持つ時間も飛躍的に伸びました。
5分手放すことなんてないほど、、、です。
今後、このスマホと共存していくわけですが、共存方法を考えていかなくちゃねとシミジミ思ったのです。
脱線しましたが、今日言いたかったのはスマホでの構図の話です。
いいサイトを見つけました。https://www.ozlink.co.jp/lab/524/
構図でぐっと写真は良くなります。
人の見た目でいいなと思っても写真にすると、
「なんか違うな」と思うことありませんか?
それらは、構図でかなりカバーできるんです。
あとアプリを使って心情をフィルターで表現するのもありですよね。
ほんと、今は自分というものを様々な形で表現できる時代です。
どうぞ活用し、コロナ禍に負けずコミュニケーションを取り合い、笑い合いたいですね。